原電設 ～We're electronics engineer 現場にしかいない従業員たち～

　風も強く、さらに寒さ体感増大な、なんて日だ！的気候のこの頃、こんばんは。原電設です。

さて、ちょっと前の現場法ですが、空調の電源工事！
機器リプーレス、配管ルートの変更工事をUpしたいと思いマッスル



こちらが、室内からの電源のすべてのもとになるプルボックス（電線接続箱）です。
各所の機器に配電するべく、きちんと配電元の動力盤の割り振りと機器への行き先を見極めジョイント（接続）されています

　　　

ルートを決めて配管です。その後、入線してジョイント(接続)します。露出配管なのである程度融通がききますが、立体の交差もありますので高さを調整したり、確認したりしながら配管を進めていきます。ほぼ真っ直ぐなので入線もスムーズにできまいた。そのあとはリングスリーブという材料を使って圧着ペンチという工具でリングスリーブを潰して圧着接続します。
そして、テーピングをして工事完了です



空調工事に兼ね合いのある電気工事でしたが、無事に終えられてなによりです。

夏工事だったので、若干きつかったですが、今は冬
こんな時期にUpしてすいません


ま、社長が撮ってきた写真をUpせず溜めていたブログ担当です
バレたら社長がキレるかな…

でもブログ見ないだろうし…

バレないかな…




いかん、いかん！
バレなきゃいいなんて気持ちで仕事しちゃイカンですね

社長に（ムカつくけど）素直に謝ってこよう
と、いうことでさらなる写真を要求してきます
今後の現場報にも期待せず、ちょっと期待してお待ちくださいね

本日も皆さんお疲れ様でした！
あすもご安全に！