現場報 ~スラブ配管、埋込み灯~
2013年07月18日/ 電気工事/ 建築工事
雨が少なく、未だに赤土が舞って車もおウチも赤土まみれのこの頃、こんばんは。原電設です。
さて、前回の続き、現場報です
建込み後のスラブ配管です。
今回の現場はコンクリート打ちっぱなしの天井の無い場所にダウンライトを設置するという、難易度が高く、オシャレな造りとなっております



全景の写真がなく、細切れ写真ばかりで分かりにくいですが、スラブ配管です。
ジョイント用の八角ボックスや、配線用の突出し配管等、縦横無尽に張り巡らされていますね
一番最後の写真は引込み用の配管ですね。枠から突き出して、エントランスキャップ等がつきます。
続いて、ダウンライト部分のスリーブ抜きですね


コンクリート部分に入れる埋め込み灯具となりますので、後から切り込んだり割ったりすることが困難なので、先に筒状のスリーブを入れてくり抜くこととします。
もちろん、配線がないと給電できず、点灯させることができませんので、配線のための配管もそちらまで引き回します。
躯体の構造に影響が出てはいけませんので、もちろん鉄筋は切ることはできません
なので、鉄筋を曲げて、ダウンライト分の懐を確保します。
また、くり抜いた部分の強度が落ちないように、補強筋もしっかりと施工します
頻繁にある工事ではないので、勉強しながらも、楽しく施工してます
難しくも楽しい現場、現場に出ないと言われる従業員も張り切って仕事中でございマッスル
さぁ、何度も何度も言いますが、暑い日が続いております。
熱中症や体調管理に気をつけながら乗り切っていきましょう!
ブログ担当は、PTAとかなんとか集まりが多くて心もカラダも折れそうですが、地道にこなしていこうと今さっき心に決めました
ゆっくりと休んで明日に備えましょう!
皆さん、本日もお疲れ様でした。
さて、前回の続き、現場報です

建込み後のスラブ配管です。
今回の現場はコンクリート打ちっぱなしの天井の無い場所にダウンライトを設置するという、難易度が高く、オシャレな造りとなっております

全景の写真がなく、細切れ写真ばかりで分かりにくいですが、スラブ配管です。
ジョイント用の八角ボックスや、配線用の突出し配管等、縦横無尽に張り巡らされていますね

一番最後の写真は引込み用の配管ですね。枠から突き出して、エントランスキャップ等がつきます。
続いて、ダウンライト部分のスリーブ抜きですね

コンクリート部分に入れる埋め込み灯具となりますので、後から切り込んだり割ったりすることが困難なので、先に筒状のスリーブを入れてくり抜くこととします。
もちろん、配線がないと給電できず、点灯させることができませんので、配線のための配管もそちらまで引き回します。
躯体の構造に影響が出てはいけませんので、もちろん鉄筋は切ることはできません

なので、鉄筋を曲げて、ダウンライト分の懐を確保します。
また、くり抜いた部分の強度が落ちないように、補強筋もしっかりと施工します

頻繁にある工事ではないので、勉強しながらも、楽しく施工してます

難しくも楽しい現場、現場に出ないと言われる従業員も張り切って仕事中でございマッスル

さぁ、何度も何度も言いますが、暑い日が続いております。
熱中症や体調管理に気をつけながら乗り切っていきましょう!
ブログ担当は、PTAとかなんとか集まりが多くて心もカラダも折れそうですが、地道にこなしていこうと今さっき心に決めました

ゆっくりと休んで明日に備えましょう!
皆さん、本日もお疲れ様でした。
Posted by 主任電気工事士 at 00:10│Comments(0)